KARTE Datahubが
実現すること
顧客データや行動データなど社内外に点在するデータをKARTE Datahubに統合して、アクションまでをワンストップに繋ぎます。
データの分析や可視化はもちろん、ウェブ接客などのサイト上のアクション、
サイト外でのあらゆる顧客接点で、よりきめ細やかな体験の提供が可能になります。
- 社内外の多種大量なデータを
柔軟に連携できる - 社内の基幹システムや、様々な外部サービス/プロダクトに存在する顧客データと2nd/3rd PartyデータをKARTEに統合することで、今まで個別でしか使用されていなかったデータ同士が顧客軸で結びつき、さらなるデータの利活用が促進されます。
- 社内外の多種大量なデータを
- Google BigQueryと
シームレスに連携 - 自社のデータ基盤としてGoogle BigQueryを導入されていますか?
プレイドとGoogleの戦略的パートナーシップの一環として、「Datahub Direct Link」が登場しました。
KARTE Datahubに蓄積したデータと、自社で契約するGoogle BigQueryに蓄積したデータをKARTE Datahubの管理画面上にユーザーインターフェイスレベルで統合し、シームレスなデータ活用を実現できます。
これにより、ユーザーはデータの量や場所を意識することなく、迅速かつ効率的にデータに基づいたアクションを行うことが可能になります。
- Google BigQueryと
- 1からSQLを書かなくても
高度なデータ分析・活用ができる - SQLが書けないからデータの活用は難しいと考えていませんか?
KARTE Datahubは100種以上のクエリテンプレートがあり、1からSQLを書かなくても高度なデータ分析や活用をすることができます。
また、クエリにはパラメータを設定することができ、ビジネス担当者はパラメーターを変えるだけで様々なSQLを実行することが可能です。
- 1からSQLを書かなくても
- 業務プロセスを
自動化・効率化する - KARTE Datahubのジョブフローは複雑な処理をスケジューリングします。
毎日10時にデータを取り込みたい、あるクエリを実行した後に別のクエリを実行したい。そのような作業はすべてジョブフローにお任せください。
ジョブフローを利用することで、これまで必要だった手作業を自動化することができます。
- 業務プロセスを
- ビッグデータのまま探索、
可視化をする - 複数システム/ツールの分断により、データの蓄積から活用まで時間がかかっていませんか?
Datahub BIはビッグデータの加工・分析と可視化をリアルタイムに、かつ簡単に実現することができます。
表計算ソフトのように関数やフィルターを使ってデータの加工・分析が行える「シート」と、クエリやシートの分析結果からチャートを作成しデータを可視化、ドラッグ&ドロップの操作でダッシュボードの作成が行える「チャート&ダッシュボード」により、意思決定に必要な指標をリアルタイムで描画することで、事業と顧客の解像度を上げ、持続的なサービス改善に取り組むことができます。
- ビッグデータのまま探索、
KARTE Datahubの活用シーン
KARTEでは、顧客のこれまでの経験から「いまこの瞬間」の状況までを精緻に把握・蓄積します。それらを使って特定条件のユーザー抽出や、全体傾向の把握、さらには外部サービスへ連携することでチャネルに縛られない顧客体験を自由度高く設計できます。
- 量ではなく質で広告を最適化する
- 広告費は獲得した顧客のLTV(顧客生涯価値)に関係なく、獲得コストで最適化されていました。その結果サービスにあまり興味のないLTVの低い顧客に広告を出し、お互いの利益にならないケースが発生しています。
KARTE Datahubで広告データとサイト行動データを連携することでLTVの高いチャネルや顧客を発見し、広告を最適化することができます。
- Webとリアルの境目をなくし、
シームレスな顧客体験を提供する - 現状多くのWebサイトとリアル店舗の体験は分断されています。
KARTE Datahubにサイトの行動データとリアル店舗の購買・行動データを連携させることで、店舗でQRコード読み込みや、購入した顧客にWebで特別なクーポンを配布するといったWebと店舗を横断した顧客体験を提供することが可能になります。
- Webとリアルの境目をなくし、
- サイト内外のデータから
顧客体験を向上させる - KARTEがリアルタイムに解析したデータと自社で保有している社内データを合わせることでサイト内レコメンドやメール・LINE・SMS・プッシュ通知等のサイト外を含めた高度な顧客体験を自動または効率的に実現できます。
また、KARTEの機械学習プラットフォームによりロイヤルカスタマーの予測による施策の出し分けやマジックナンバーの探索による次の施策の示唆出しを行うことが可能です。
- サイト内外のデータから
KARTE Datahubの世界を
ムービーで体験
導入実績
KARTE Datahub
の主な機能
- 計測タグ
- ユーザーのサイト/アプリ上の様々な行動データを加工しやすい形で自動収集します。
- データセット
- 多種大量のデータを一元管理します。
- クエリエディタ
- SQL(クエリ)の作成・編集・実行が可能です。
- クエリコレクション
- SQL(クエリ)のナレッジデータベースを多数用意しています。
- ジョブフロー
- データのインポート(取り込み)・エクスポート(書き出し)、クエリのスケジュール実行が可能です。
- シート
- 表計算ソフトのような操作性でデータの加工・分析・探索が行えます。
- チャート&ダッシュボード
- 分析結果からチャートを作成し、データを可視化。ドラッグ&ドロップなどの操作でダッシュボードを作成できます。
- 機械学習
- 蓄積したデータを用いて、機械学習が行えます。予測モデルを活⽤した改善施策まで、ワンストップで実⾏可能です。
- Datahub Direct Link
- 自社で契約するGoogle BigQueryとの間でデータセットとクエリリソースの共有が可能です。
- メッセージ
- メール、アプリプッシュの大規模配信が行えます。また、ジョブフローで配信スケジュールの自動化も可能です。