「KARTE for App」はアプリを利用するユーザー、一人ひとりの行動をリアルタイムに可視化。
ユーザーに合わせた最適なコミュニケーションをワンストップで実現します。
思いついた施策の配信〜分析・検証まで同ツール内でできるため、スピーディーなPDCAが可能となり、
エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
随時アップデートされていく機能も
KARTE for Appの魅力です。
※掲載している機能は一部です。その他の機能はお問い合わせください。
アプリを利用する会員はWebを利用する会員よりも、サービス利用時の満足度が高いことがわかっており、Webを利用する男性会員にバナーでアプリ利用を促していました。しかし、バナーだと気づきづらいこともあり、期待した効果を得られていませんでした。
そこで、Webで新規登録をしてから72時間以上経過した男性無料会員に対して、アプリインストールのメリットを伝えるポップアップを表示しました。さらに施策の効果を最大化するために、クリエイティブのABテストを実施しました。
A/Bテストを繰り返した結果、Webを利用していた男性無料会員のアプリ転換率が80%に向上。アプリとWebの両方にKARTEを導入したことにより、横断してスピーディーな効果検証が可能になりました。
アプリのインストールをしたものの、会員未登録のユーザーが一定数存在しており、「いざタクシーを呼びたいときに、すぐに呼べるように」するためには事前に会員登録をしてもらう必要がありました。
そこで、アプリ初回起動から1日後のアプリへの関心が高いうちに、会員未登録のユーザーに対してプッシュ通知を送信。「乗りたいときにすぐにタクシーに乗れる」というベネフィット訴求と、「簡単に会員登録可能」という簡単訴求のクリエイティブを作成し、A/Bテストを実施しました。
プッシュ通知を開封したユーザーのうち、およそ10%が会員登録まで至りました。また、A/Bテストの結果、ベネフィット訴求のクリック率が約35%のリフトアップにつながり、施策の効果を最大化することに成功しました。
「ハンドメイドインジャパンフェス2019」において、来場したユーザーがイベントで出会った作家とアプリ上でも継続的につながってもらう方法を検討していました。
イベント会場で、アプリを使ったスタンプラリーを実施し、ノベルティやCreemaで使えるクーポンが貰えるくじ引きを企画。アプリ上でくじ引きを実装する必要がありましたが、ネイティブでは開発工数がかかるため、KARTE for Appのポップアップを活用しました。
KARTE for AppのポップアップはHTML/CSS/JavaScriptで制御されているため、アプリストアの申請なしにリッチなクリエイティブ施策を実現できました。また、1年前の同じイベントと比較してイベント来訪ユーザーの初購入率が明らかに高い数値となりました。
THEO[テオ]では長期投資による運用を推奨しており、相場不安定時は追加投資を行う機会の一つであるものの、一時的に時価評価額が下落することに伴う損失の拡大を恐れて、出金・解約してしまうユーザーが一定数いました。また、「KARTE for App」のみ未導入であったため、一貫したユーザー体験の向上にも課題がありました。
そこでアンケートで資産運用方針を問い、回答後に不安を解消する記事に誘導。また、Web/アプリどちらを利用するかに関わらず一度だけ施策を出し、ユーザー体験を損なわない設定に配慮しました。
相場が不安定で関心が高まるタイミングで即座に施策を実施したことで、回答率は50%を超えました。また、アンケート回答後に記事に誘導した効果もあり、施策未実施の場合と比較して継続率が上昇しました。
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